学生時代は設計に関わることがありませんでしたが、就職活動をしていく中で設計に挑戦したいなという気持ちが強くなったことです。

設計した構造物が形として残ることです。

私たちの仕事によって現場で作業されている方々の助けになっているのかと思うと嬉しい気持ちになります。

3次元CADは、私自身がまだ使いこなせていないため非常に魅力的に感じています。
現場にいなくとも、実際に見ているかのように構造などを確認することができる点で魅力的です。
毎週行われるCIM研修会は学ぶことが多く、少しずつ技術が身に付いていることを実感しています。

状況に応じて仕様変更が多い仕事であるため、なかなか思い通りに進む業務はなく粘り強さが大切だと思います。

CADやExcelなどのソフトを常に使用するため、コンピュータ業務に強くなることができると思います。
またチームでの作業が多いため、自分にない技術を周りから学ぶことができます。

まだ勉強中なところが多くありますが、過去の経験を活かして業務を遂行できた時です。

一人で行う業務はほぼなく常にチームで協力して作業をするため、コミュニケーションは必要不可欠です。
コミュニケーション不足は作業のミスや時間のロスに繋がるため、正確性や効率化などの面で重要だと思います。

業務ごとに大事な点をまとめるなど、次に活かせる「自分ノート」を作ることで自分自身のアップデートをしています。

業務自体は細かい作業ですが、完成する構造物は大きく、達成感も大きいところです。

転勤・転属がないため、自分の専門分野に専念できます。
また、分からないことがある時は上司や先輩が親身になって教えてくれます。

上司や先輩は優しい人ばかりなので質問をしやすく、仕事中は静かではありますが雰囲気は良いと思います。

社会人としての差は入社してから現れます。
社会人になってからも勉強する意識を持つことが大切だと思います。

今は社会人・技術者として足りないところばかりですが、自分のできることにしっかりと精進して、社内外を問わず信頼される人になりたいです。