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Interview02
先輩社員インタビュー

女性管理職の先輩を
人生の道しるべに

INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW
NAMESさん
所属部署橋梁事業部
技術1部
勤務年数18年目
S | 橋梁設計
S | 橋梁設計
怒涛の一問一答

設計職を選んだ
きっかけや動機は?

橋梁に興味があり、大学の土木学科を専攻。
現場監督は考えられず、デスクワークの設計職を選択しました。

設計の仕事で
心から満足する瞬間は?

自分が考え抜いて提案した計画が採用された瞬間。

これまでで最も
チャレンジングな
プロジェクトは?

既設橋梁の耐震補強工事の案件でのこと。
現地計測データより既設鉄筋を避けた配筋や、現地で調整できるように何パターンもアンカー配置の検討計算をすることに。
「上部工と下部工」の担当者で相談しながら周囲にも協力をお願いし、なんとか課題をクリアしました。

新しいアイデアや
デザインの源は?

上司や周囲の人に相談したり、協議したりする中でヒントを見つけられるように努めています。

担当した設計が
実際に竣工したときの感動は?

設計直後にカタチになることはほとんどありませんが、忘れたころに届く完成写真を見ると、やっぱり感慨深いです。

設計職として
魅力的に感じる技術やツールは?

自動設計・自動作図のシステム。
設計条件や作図条件を入力するだけで、ある程度まで設計してくれるため仕事に取り掛かりやすいですね。

設計職として大切な
スキルや資質は?

設計や作図などのスキルはもちろん、お客様から必要な情報を引き出すコミュニケーション力、それをもとに正確に業務を遂行する力。

設計職としての
キャリア展望や
成長のチャンスは?

女性の管理職など、目標になるような先輩・上司がたくさんいます。

日々の業務の達成感や喜びは?

「間に合いました」「ありがとう」など、お客様から感謝の言葉をもらったとき。

設計が人の生活や
社会に影響を与えたと感じた瞬間は?

「交通の便が良くなり、人々の生活が楽になる」その一端を橋梁が担っていると実感したとき。

チームプロジェクトにおける
コミュニケーションの重要性は?

ミスや考え方の相違を起こさず、仕事の効率も良くするために、こまめな打ち合わせやコミニケーションをとることです。

自分自身をアップデートする方法は?

周囲との情報共有・コミュニケーションを大切にしつつ、遅れをとらないように気を配っています。

大学生や新卒者にアピールしたい
設計職の魅力は?

自分の設計がカタチとなるやりがいと、仕事を通じて社会貢献できます!

設計する上で最も重視するポイントと哲学は?

妥協することなく、納得いくまでとことん取り組む。

趣味や生活が与える、
設計の仕事への影響は?

休日の家族との時間が働くための活力です。

クライアントや他部署との関わりで
大切にしていることは?

メールだけでなくこまめに電話して、直接会話するなど積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。

この仕事の本質や魅力を一言で表すと?

担当する大きな構造物が実際にカタチとなり、世の中の役に立つことは、ただただ感慨深いです。

東海サンユーテクノスの魅力と強みは?

職場環境を改善するための安全衛生委員会が設けられています。おかげで意見が言いやすいだけではなく、時代にあわせて働き方や制度の見直しをしてもらえます。

会社の雰囲気と社員の特徴は?

デスクワーク中心のためオフィスは静かです。それでも困ったときは、気軽に上司や周囲に相談できますよ。

現在の働き方は?

育児休暇明けから6時間の時短勤務を継続中。
周囲の理解・協力があるため、子どもの体調不良にも快く有給休暇をとらせてもらえるのはありがたいですね。

求職者への
メッセージは?

配属後に橋梁設計部メンバー一同が設計・橋梁の構造の専門的な知識やCAD講習の研修を担当します。
丁寧な指導がモットーのため、未経験でも安心して働けるはずです。

Sさんのイメージボード

お気に入りの建造物(海外編)

テ・マタウ・ア・ポヘ橋
(ニュージーランド)

設計士ならではの
日常生活の視点を教えて

高速道路や高架橋の下で信号待ちになると、ついつい橋梁の構造を注意深く覗き込んでしまうこと。

これだけは譲れない、
私の働き方

家庭との両立