美しい国土で豊かな暮らしを…。自然との共生をテーマに治山や造成、道路や構造物、河川、湾港など幅広いプロジェクトに取り組んでいます。
私たちが手がけるインフラ整備は、住みやすく快適な街づくりに欠かせません。自然災害のリスクに備える防災対策や、老朽化した設備の補修・補強など、安心で安全な防災の分野で、国土の基盤を守っています。
設計した土木構造物は目に見えないところに埋まってしまうことも多いですが、だからこそ国土を支える重要な役割を担っていると誇りに思います。技術者としての使命感を持ち、新しい時代の課題にも挑戦します。
地球の直径12742kmだから・・・
もしも洪水によって川があふれてしまったら？というシミュレーションをパソコンで行い、解析で求められた浸水深などを地図上に示した「洪水浸水想定区域図」を作成します。当社が作成した「洪水浸水想定区域図」は各自治体のホームページで公表されています。
「築堤」とは土を盛って堤防を造ることです。「護岸」とは川の流れによって川岸が削られないようにブロックやコンクリートで保護する構造物のことです。どちらも洪水から人々の暮らしを守るために大事なものです。当社では、築堤護岸整備の設計実績が豊富にあります。
「造成」とは簡単にいうと土地を整地して施設などの建設に必要な用地を整備することです。当社では、造成に伴って必要となる雨水排水設計や雨水を溜める調整池の設計も得意としております。社会基盤を整備する上で欠かせない設計です。
お客様との打ち合わせで、業務内容・納期などを確認します。
図面（CAD）、設計計算書、数量計算書（Excel）などの成果を作成します。
作成した成果のチェックを行い、業務の目的を満たしていることを確認します。
納期までに成果をお客様に提出します。
仕事内容ややりがいについて、生の声をお届けします！
