公務員と迷っていたけれど、インターンシップで久しぶりにCADを触ると楽しくて…。
そのうち、大学で土木を学んだ経験を生かしたいとの思いが強くなって、応募に至りました。

設計した浸水想定図がホームページで公に掲載されると、「やりきった！」という達成感でいっぱいになります。

考え抜くこと、あきらめないこと。

私自身はまだそう感じた瞬間はありませんが、同じ部署の先輩は「人々が災害時の避難の判断材料になると改めて感じるから」や「短期間で復旧作業を行い、人々の生活に安心・安全をもたらしたから」とやりがいを感じているようです。私も早く大きなプロジェクトに関わり、貢献できるようになりたいです。

提出期限の短い業務でも、報・連・相しながら業務を進められること。

現場訪問の機会が少ないおかげで、設計の仕事に集中できます。

細かい作業の積み重ねで少しずつ、でも確実に完成に向かっていけるのが魅力！

困ったとき、上司や先輩が親身になって教えてくれます。

優しくて、穏やかな人が多いです。
仕事中はそれぞれのパソコンに向かって黙々と作業していて、とても静かです。

今はまだ上司に手とり足とり教わっていますが、
少しでも早く一人前に仕事ができるようになりたいです。