設計職を選んだきっかけや動機は?
幼い頃から工作が好きでした。モノづくりに携わりたい一心で工学部機械工学科に進学。
自分の想像をカタチにできる設計分野に強く惹かれました。
設計の仕事で心から
満足する瞬間は?
お客様から「ありがとう」と言葉をかけられたとき。非常に達成感があります。
これまでで最も
チャレンジングなプロジェクトは?
規模の大きな新設工場を一棟分、3Dで配管設計をした案件です。
失敗もありましたが、それすらもお客様と共有することに努めました。
おかげで、より良い設計に繋げていく姿勢とお客様と歩みをそろえて進むことの大切さを学びました。
新しいアイデアや
デザインの源は?
図面の先にいる人への思いやりを大切にしています。
どうすればより良いモノになるかを考えながら図面と向きあっています。
担当した設計が実際に竣工したときの感動は?
入社後に初めて携わった仕事が実際に完成したのを見たときは、大げさじゃなく頭の中を図面が駆け巡りました。(笑)
その配管は、Googleマップの航空写真で今でも見ることができます。
自分が引いた線が目の前にある、という感動を味わえますよ!
設計職として
魅力的に感じる技術やツールは?
個人的には3DモデリングとAR技術の組み合わせに期待しています。
設計をより体感的なものにし、実際に現場を歩きながらレビューすることが可能になるのではないでしょうか。
設計職として大切な
スキルや資質は?
ロジカルシンキングや空間把握能力、注意力も問われると思います。
細かいことが気になる人には、うってつけの仕事です!
設計職としての
キャリア展望や成長のチャンスは?
2次元・3次元CAD技能や応力解析ソフト、Excelの数値計算など、自身のスキルアップに繋がる環境で働くことができます。
日々の業務の達成感や喜びは?
効率良く作図する方法を見つけたときや、提案がお客様に喜ばれたときは
小さく「よっしゃ!」ってガッツポーズします。
設計が人の生活や社会に影響を与えたと感じた瞬間は?
誰でも一度は聞いたことがあるような製品の生産ラインの配管設計をしたときは、モノづくりを支える仕事だと強く感じました。
チームプロジェクトにおける
コミュニケーションの重要性は?
協力する意思とコミュニケーションを図ることはとても大切だと思います。
それ次第で、1+1=1になったり、1+1=3になったりするものですから。
社内に限らず、お客様とのコミュニケーションも、信頼を積み重ねる上で重要です。
自分自身をアップデートする方法は?
新しい技術にまずは触れてみて、チャレンジすること。
大学生や新卒者にアピールしたい設計職の魅力は?
自分が引いた線が、実際にカタチとなり、モノづくりを支える。そんな感動を味わえます。
設計する上で最も重視するポイントと哲学は?
施工する人、設備を使用する人に思いやりのある設計者でありたいです。
趣味や生活が与える、設計の仕事への影響は?
働くときは一生懸命働き、遊ぶ時はしっかり遊ぶ。メリハリをつけると、仕事への意欲が湧いてきます。遊ぶのも働くのと同じくらい大切だと思っています。
クライアントや他部署との関わりで
大切にしていることは?
お客様は敵じゃない、同じ方向を見て進む味方であるという心構えで接することを心がけています。
この仕事の本質や魅力を一言で表すと?
人々の生活はもちろん、モノづくりを支える仕事です。
東海サンユーテクノスの魅力と強みは?
高い技能を持った精鋭ぞろいの技術者集団です。
会社の雰囲気と社員の特徴は?
おしゃべり好き、寡黙、いつも笑顔、いつも眉間にシワを寄せた人…。
多彩な個性と仕事へのプライドを持った設計者が集まっています。
今後の目標は?
お客様に名前を覚えていただけるような、信頼ある設計者になること。
入社のきっかけや入社を決めた要因は?
大学で開催された企業説明会で、社員のみなさんがいきいきとプラント設計について話す姿が印象的でした。
そのおかげで、プラント業界に興味が湧いて入社を決めました。
求職者への
メッセージは?
モニターの向こう側に、暮らしやモノづくり、未来など、さまざまな景色が見える仕事です。
ぜひ一緒に線を引きませんか?
Sさんのイメージボード
性格を
ひとことで言うと?
よく笑う