設計職を選んだ
きっかけや動機は?
学生時代に設計課題やコンペに取り組む中で、設計の楽しみを見いだしました。
シンプルに、設計はかっこいいな、と。
設計の仕事で心から
満足する瞬間は?
- 自分で考え、チームで考え、お客様に提案した内容が最良案として採用されたとき。
- お客様から「ありがとう/助かります/これからもよろしく」と言葉をかけられたとき。
これまでで最も
チャレンジングなプロジェクトは?
設計例がなく未経験の設計案件は、「期限はあっても答えがない」状態。そんな仕事に挑むことの大切さを経験し、仕事の責任を実感した瞬間でした。
また、約1年かけて完了させる大規模な案件では、作業者の人員配置が流動的なため、延べ数十人の作業者を管理。その都度、作業者の技量にあわせた工程を組み直し、工事を進捗させる難しさと大変さを学びました。
新しいアイデアや
デザインの源は?
勤務時間外でも日常生活の中で得られる情報に可能性を見いだすこと。極端な話、夢の中でも考えています。
担当した設計が実際に竣工したときの感動は?
苦労した業務ほど完成した瞬間、安堵感に包まれます。
それと同時に、すべての関係者による努力の結晶だと実感し、感謝します。
設計職として
魅力的に感じる技術やツールは?
設計者の裁量と判断でアウトプットが変化する設計は、その成果も個人次第。
技術力を身につけると、おのずと設計の幅が広がっていくことが魅力です。
設計職として大切な
スキルや資質は?
- 発注者の求めることを想像できること。
- 飽くなき探求心と諦めない気持ち。
- できない説明はしないこと。
設計職としての
キャリア展望や成長のチャンスは?
日々の業務を通じて技術力が向上すると、自然に次の仕事・機会に巡りあえます。その好機を逃さなければ、確実に成長できるでしょう。仕事の規模に関わらず、ただ成長を信じて、ひたすら自己研鑽に励むことが大事です。
日々の業務の達成感や喜びは?
- 新規のお客様から評価され、継続して発注いただけたとき。
- 部下・後輩の成長を実感したとき。
設計が人の生活や社会に影響を与えたと感じた瞬間は?
子どもの校外学習で、携わった建築物や構造物が掲載されていたときは嬉しかったですね。もちろん、主要インフラ整備の設計に関わると、生活を守っていると実感できます。
チームプロジェクトにおける
コミュニケーションの重要性は?
- 個人の技術力不足を補う。
- 1人では対応しきれない作業量を補う。
- 組織力を最大限発揮するために、最善・最良を尽くす環境をつくる。
自分自身をアップデートする方法は?
受信した技術系ダイレクトメールの内容を日々チェックし、最新情報をアップデート!
大学生や新卒者にアピールしたい設計職の魅力は?
- 自分で考え、作り上げたものが唯一無二の存在になる。
- 世の中に通用する技術力を身につければ一生ものの価値がある。
設計する上で最も重視するポイントと哲学は?
常に発注者目線で考え、今より良くするにはどうするべきか追求し続けます。
趣味や生活が与える、設計の仕事への影響は?
人生の先輩や後輩との繋がりから、他業種の仕事や考え方について学び、自身に応用できます。
また、同業種の知り合いを作って、相談したり知識を共有したりもしています。
クライアントや他部署との関わりで
大切にしていることは?
年齢や役職問わず誰にでも自分から挨拶することを心がけ、仕事以外の話をするようにしています。
この仕事の本質や魅力を一言で表すと?
「自身の技量と経験値を表すバロメーター」
やればやるほど力がつきます!
東海サンユーテクノスの魅力と強みは?
他部門の設計職が同じ組織内で協働しているのがいいですね。
部門間で仕事が共有でき、多種多様な設計対象に巡りあえます。
会社の雰囲気と社員の特徴は?
基本的には真面目な人が多いです。業務中・外問わず、雰囲気は良好です。
管理職として心がけていることは?
- 技術を疎かにしない。
- 「管理」という言葉にとらわれず、常に運営上の最善を意識する。
- 即時処理。
求職者に求める
人物像は?
- 万事に興味を示し、前向きに取り組む人。
- 目の前にある仕事に、一生懸命になれる人。
- 人生を謳歌しようと努力できる人。
求職者への
メッセージは?
まずは、会社説明会に参加してみませんか?
事務所を実際に見学しながら、色々なことを見て聞いて感じてください。